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QD工程省略時の細部図根点への本点表示の仕方について
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A
まず、測点の図根点区分、材質を正確に入力し、D工程省略点の場合は、情報を入力し、本点フラグ認定処理を実行します。
H29地籍調査準則の改訂により、本点の取り扱いが変わり、
以下の測点を対象に、本点フラグの認定処理を行います。
- 図根点区分が以下のいずれかである。
- 地籍図根多角点
- 細部図根点
- 航測図根根点
- 新点である
- 図根点区分が「細部図根点」の場合、D工程省略点である。
- 別表第2 標識の規格に該当する。
※地籍図根多角測量を省略しての、細部図根測量の場合は、交点等におよそ200mの間隔で地籍図根多角点に準じた標識を使用する必要あります。
メニュー【基準点】-【本点フラグ認定処理】を開き、
- 図根点に杭材を正確に入力する。
- 図根点に省略工程を入力する。
- 実行ボタンを押し、本点の認定を行います。
- 宜しければ、保存ボタンを押します。
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