FAQホーム > SIMAフォーマットのインポート後、大字・字を編集する方法
QSIMAフォーマットのインポート後、大字・字を編集する方法
GEOISTシステムの契約後、続きを
ご覧いただけます。
ご覧いただけます。
A
SIMAフォーマットには、大字・字を含め、属性情報が含まれていません。
インポート後、一筆ずつ変更するしかないのでしょうか?
いいえ、一括処理で対応できる方法があります。
一括処理の方法(その1):大字・字ポリゴンを作成する方法
- 大字・字のマスター登録
・大字・字マスター保守で登録
・属性CSV取り込みで取り込む
・事務支援システムから取り込む
・別の整理番号(現場データ)から複写する
…等によりマスターの作成が必要です。 - 大字界・字界ポリゴンを作成する。
操作説明書「第9章 IV 地番・縮尺区域及び精度区分界の編集と整合点検」参照 - 大字界・字界ポリゴンから、属性を更新する。
地番図整合点検から、「大字界の整合点検」「字界の整合点検」を実施する。
このときのオプションとして「字・大字コードが相違する場合はポリゴンから地番を更新する」にチェックをつける - 地番照会で確認
一括処理の方法(その2):大字・字を指定して、地図に反映する
- メニューから選択
[地番]-[地番]-[地図上から大字編集]
または
[地番]-[地番]-[地図上から字編集] - 入力したい大字(字)を選択
- キーボードの[Shift]キー押下で、個別と範囲指定を切り替えできます
- ガイドに従って、地番指定(範囲指定)
- 地番照会で確認
キーワードから探す
検索例:「アップデ一卜」
よく検索されるキーワード